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| バルセロナ written by Shinichi Ito.
「ん??やべぇ…」 気づくと朝の9時。。 今日から友達とバルセロナに約3週間スケボしに行く予定だった。面子は、Asada koji 伊藤悠吾 宮島大介 橋本貴興 浦友和 荒畑潤一 伊藤慎一の7人。コウジはフィルマーでユウゴはBMXライダー。後はスケーターです。 成田空港での待ち合わせは、午前10時、ッてぇ事は逆算して、俺の家から車で2時間掛かる。ッてぇ事は急いでも空港に着くのは、おそらく11時になるだろうな。昨日彼女とニャンニャンしてたのが、きっと寝坊した理由だろう。でも、とりあえず車を飛ばして空港に向かう。 案の定、車で向かうまでに沢山の電話が鳴る。勿論待ち合わせに間に合わなかったからだが…。。 でも、飛行機は12時出発だからなぁ…と思いながら、取りあえず車を飛ばした。 無事に成田空港に到着、彼女と別れのキスをして、皆が待ってる所を小走りで探す。見つけるや、遅刻したことを謝って、これからの楽しいことについて色々話が膨らむ。 そして、時間が無いので、急いで飛行機に乗ろうと飛行機に向かってる途中に、時間を確認、「ん?んん??11時55分??」ッてぇ事は12時発だから、ヤバ!! しかも、空港内で迷子の知らせのように放送が流れた、一人一人放送で、早く来てください。居ないなら出発しちゃいますよ。的なことを言われた。その瞬間に皆がダッシュして、飛行機まで、向かった。 飛行機までの向かう間に居た搭乗員に「今放送されてるの俺らだから、まだ飛行機飛ばないで」と言い、怒られながらギリギリに飛行機に乗れた。そこで、気づいた。「ん?一人居なくネェか??」 遅刻してあせってた俺はここで、素に戻る。 ハッシー君が居ない! 居ないじゃなくて、コレじゃ飛行機飛んじゃうジャン!!って俺は思った。「ねぇハッシー君は?」と聞くと。「昨日遅くまで飲んでて、朝気づいたら、電車でもタクシーでも間に合わない時間だったから、次の便で行くよ」って言ってた。 それを聞いて、心の奥底で、「ヨッシャー!!」と思ってしまった。だって、俺が最後の遅刻者じゃないと確信したからだ。 無事に飛行機も出発して、これから長いフライトに入る。アエロフロートと言う航空会社の飛行機に乗り、日本からロシアのモスクワを経由して、モスクワからスペイン、バルセロナに入る。その際の飛行機には映画は勿論、座席の前にテレビ画面も無く、ビールは自腹で買わされた。やはり、安いチケットには穴があった。 日本からモスクワまでのフライト時間は11時間。 「ナガ!!」その間、持ってきたトランスワールドとスペイン観光雑誌&エロ本をアイポットを聞きながら時間をつぶした。 モスクワに到着して、乗換えで、2時間、空港内で飯を食べ酒を飲み時間をつぶした。 ちなみに、モスクワは社会主義なので、空港内のロシア人は最高に冷たかった。笑顔一つ見せない。そして、飯はまずい。幸い、ロシア人はセクスィーで救われた。。 それから、モスクワから飛行機に乗り、バルセロナまでの搭乗時間は5時間ぐらいだった。 ちなみに、モスクワからの飛行機は日本から乗った飛行機の1/3の大きさで、本気でビビッタ。揺れも相当で、席も狭く、取りあえず、酔っ払って記憶をなくした。 幸い命には別状が無くバルセロナに到着荷物をゲットしてタクシーに乗ろうとしたときに、ユウゴが叫んでる。 「俺のチャリどこだよ!!」 ん?ってユウゴのBMXが無い。 1時間探したけど見つからない。空港の人に無いことを伝えて、シブシブタクシーに乗ってアパートに向かった。
次の日は朝早く起きてジェネスタ(レストラン)に朝食を食べに行った。7ユーロでお腹いっぱいになった。
振り返れば、スペインで一番美味しかったレストランだったよ。そして、アパートに帰る途中に日本に電話しに、電話屋さんに寄った。 そして、いざ電話を掛けようと思ったら電話番号を書いた紙を忘れて意味がなかったので、やけ酒をした。 |
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