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underground 試写会   written by Daisuke Miyajima.

4月30日 (日) 。中野区立中野ゼロホールのスケーター密集率は半端じゃなかった。そりゃそうだ、中野と言えばこの人、森田貴宏の約5年ぶりとなる映像作品「underground broadcasting」 の完成試写会が行われたので無理は無い。

会場開場は午後7時半からとなっていたが7時前に駅に着くともうソコには見た顔のスケーターがちらりほらり、、。何歩か歩けばスケーターに出会うと言っても嘘つきとは言われないだろう。何故か会場の方から逆に駅の方向に歩いてくるスケーターはどうやら待ち時間でわいわい盛り上がってやろうとビールを 買いに行くんだな、って事は容易に察しがつく。 ボクもアサヒスーパードライ500mlを既に手にしていたし。 しかも大体が雑誌やビデオで見た事あったり、 大会や イベント にいくと見た顔だったりと、要するにスケートにお熱をあげてる、 精を出してる、と思われる方々ばかりだった。 気がする。

さて会場に入ると更にこれはこれは、東京の方々だけじゃなく全国から何処かで見た顔の皆様が集まっているではないか、大阪 expression crew の薬師神カズがいたので聞いてみると、まさにこの試写会の為に来たという。他にも全国各地からこの日を待ちわびて来ている皆をみると、ひょーーです。森田貴宏という人間のパワーが恐ろしくなってくる。この時点でもうリスペクト1000%でしょう。

そして皆が集まった所で当人の挨拶、相変わらず場慣れしてるというか落ち着いてるというか、、。挨拶の中でこんな言葉があった。今回の映像は半分ぐらいはナカジ(中島卓也)が撮って来てくれたという、2人で同じ目的の上でフィルミングする事によって自分の知らない連中(特に若い奴ら)に出演してもらう事ができ、層の厚い物を創る事が出来た。ナカジなしでは今回の作品はあり得なかったと、彼への感謝を示した。

そして拍手喝采のもとに試写会はスタートした。作品はというと、5〜6 年かかっただけに、古くなってしまった映像は沢山あった。しかしそんな事には関係なく、森田氏の見ているものを画面に釘付けにしてしまう編集の技術、そして作品自体の奥深さに会場の皆は拍手すら忘れて見入ってしまっていたように感じる。編集の構成もただまばらに色んな映像がサブリミナル効果のようにちりばめられているように見えるのだが、森田氏のそのうち分かるさ、という言葉を思い出すと、なにかぞっとするような、体の奥の方をくすぐられるような感じがする。

本当に全国各地のスケーターが出演しているのが印象的だった。そして最後には次回作 2007 年リリース予定の overground broadcasting の予告が、、、。これがまかすんげえカッコいい!誰もがそう思った事はまずマチガイナイと思う。カッコいい物をだしといて、更にまだあるぞという意識を垣間見せるこの森田氏の戦略はこうしてまたボクらを虜にするのだった。

「underground broadcasting」は8月26日発売です。

Wura氏
森田たかひろリスペクト!それ一つに限る!あの男・・・ 頭の中すごくいい。クリエイティブだし、他のフィルマーとまったく違う感覚で映像を撮ってるから違う影響を受ける。森田本当におめでとう。Represent FESN間違い無い! これからも自分のスタイルを崩さないで見てるところを映像に変えて皆の脳みそにドロップして欲しいと思います。最終的には有難う!Peace!
145氏
今日は楽しかったよ。次の作品 Overground Broadcsating が来年出るという事でよりもっと飛ばされたし・・・ 次には海外の映像も見れると思うし、俺もそれに向けてもっと映像撮りたいと思うし・・・だけど今日は懐かしい映像が見れて楽しかった。本当に満足。森田たかひろ、本当にやばいよ!間違いない!
森田氏
色んなスケーターがいて、色んなスケーターを撮らしてもらって、みんな出たいと言ってくれて・・・出たいと言ってくれたんなら・・・じゃ〜欲しいって言ってくれる物を作ろうよ・・・と言う作品を作りたい!

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