HOMENEWSINTERVIEWSARTICLESYO!JAPANVIDEO CHECKSHOP CHECKSKATE PARKSJIMA TVLINKSCONTACT
UNDERGROUND ロードトリップツアー 6   written by Daisuke Miyajima.

いつも遅刻ばかりのボクらのクルーにしては珍しく、予定より3時間程早くここルイジアナに着いた。聞く所によると付近にパブリックのスケートパークがあるらしいので行く事に、、ボクらは暇になったらスケートすりゃいいのだから幸せ者だと思う。

着いた場所はドリームスケートパーク。ここは是非映像の方を見てもらいたい。広さもあるのだが、どうも見た感じが窮屈なのだ。それもそのはず、普通のこの広さのパークの3倍程のセクションが詰まっていたからだ。多分設計者がどうにもならないくらいの欲張りさんだったのだろう、アレもこれも、そしてココにはこれであっちはこうしよう、そのスペースはこうしてしまえ、、、、と言った感じで設計が進められていったのか。しかし逆にアスレチックパークのようで面白い。技を練習するにはちょっと窮屈だけど、一周回るだけで色んな所を登ったり降りたりと、飽きないようになっている。

田舎には物が少ないから、特にこれが普通だという定義が存在しにくいのだと思う。だからこんな変な物がいきなり出来上がったりするのではないだろうか。1+1は2なのに いや3でもいいんじゃねーかって意見が出てきやすいって事。 普通?はぁ?何それ?って感じ。そんな事を思いながら、時間が来たのでデモ会場に向かうと、、、

毎回デモといってもそれらしいMCがいる訳でもなく、ボクらだけがずっと滑っている訳でもない。だからデモって言うよりはちょっと上手いおにーさんたちと皆で一緒に滑りましょー的な感じで、今回のこのルイジアナ州レボルーションスケートパークでは、その感じが一番に出ていたデモだった。

元の子供はやはりカリフォルニアからスケーターが来たって事だけで、テンションアガって、ガンガンな奴はここで一発俺様の力を見せてやるって感じで、今までやった事無いだろう!みたいな技でもトライして乗りにいくの。

しかしその気持ちや雰囲気は大事だと思う、上手くなるのに必要な事だし、自分を表現する最大の方法なのだ。このレボルーションスケートパークは、ショップがあり、パークがあり、合宿所の様な部屋とベッド、そしてシャワーまであるスケートハウス、この日はここに泊まらせてもらう事になっていた。 パークも映像を見れば分かるがかなり大きい。

ここでのデモで今回のツアー内でのデモは最後だったので、皆おわったー、と言う感じだった。

あとはまた長い車の旅に乗って、木々や、川、青空、星空、砂漠に、サボテンを見ながらゆっくりと帰るだけだ。

帰りにまたテキサスで一泊していったのだが、ここでストリートスポットをさがしていると、いきなり廃墟のプールを発見してしまった。プールの底には水がたまっていたが、晴れていたし、周りにバケツとかもあったので、DOGTOWN Z-BOYZ ばりに皆で水をかき出し、何とか滑れる様になった。自分たちで道を切り開いた感があって、これはかなり楽しかった。水くんで最高、滑って最高。


約2週間色々あった。本当に色々あった。いろんな場所に行った。色んな景色をみた。色んな経験をした。色んな人とも会えた。色んな生き方をしている人達がいた。色んなパワーをもらった。

こういうパワーをもっともっともらいたいし、もらった物を全ての人と共有したい。スケートボードをとおしてこんなにも楽しい旅が出来るって事をもっと色んな人にも伝えたい。だからボクはこれからもスケートボードに乗り続けて人生というコースを滑っていたいと思うのだった。 番外編もあるよ!


Copyright (C) 2008 J-Skateboard.com. All rights reserved.